毎年、総会に合わせて発行しております会報「しらぎく」の第63号が、多くの皆様のご協力のもと、今年も発行の運びとなりました。
ご寄稿くださいました会員、ご遺族、学生の皆様、また校正にご尽力くださいました広報委員の芳賀奎子常任理事には、心より感謝申し上げます。
また、今号の会員だよりのコーナーでは、《五七五で綴る私のふるさと》と銘打ち川柳を募ったところ、なんと299名の会員様から340もの句が寄せられ、その反響の大きさに驚かされました。
会報「しらぎく」は総会でも配布させていただきましたが、当日ご出席できなかった会員様には、後日メール便で送付させていただきました。
本誌には、会員ご本人だけではなく、周りのご家族や近しい方々にもぜひ読んでいただきたい情報が掲載されています。特に、今号からは、合同遺骨返還式に参列されたご遺族から学生たちへ寄せられたことばも掲載させていただいております。

また、白菊会事務局に多く寄せられるご相談を質疑応答形式で掲載させていただきました。お役に立つことができれば幸いです。